MacにMiSTEL barocco MD770の分離キーボードを導入|日本語(JIS)配置でも問題なく使える

システムエンジニアをやっている僕が肩こり対策のためにMacに分離キーボードを導入してみました

高額なキーボードを購入するのが初めてでMacにつないで動くのか心配でしたが、問題なく動きました。

MacにMiSTEL barocco MD770の分離キーボードで肩こりが楽になった

macとMistelキーボード

まず、購入する前の人が心配するのは「Macでしかも日本語配列のキーボードでMiSTELの分離キーボードってちゃんと動くの?」だと思います。

僕もまったく同じ不安を抱えていました。

キーボードに2万オーバーって高いわ。しかもキーボードにウインドウズのマークがあって「え、これMacで動くん?」というのが疑問だった。

結果としては、酒に酔った勢いで失敗してもいいからと買ったらちゃんと動きました。

しかもMiSTELにはキーボードにモードがあり、MacモードにするとMacのキーボードとほぼ対応したキー配置にできます。

これにしたらMacに特別なにか設定する必要もなく使えてます!

この記事を書いている現在も分離キーボードでサクサク書いています。

細かいスペックは以下

日本語配列キーボードのMacでMiSTEL MD770が動くスペック

僕の環境のスペックはこちら。

macスペック intelチップ MiSTEL MD770 RGB version

この組み合わせが動くことは僕が動いているので保証しますよ

英語キーボードと日本語キーボードを間違えないように注意してくださいね

どちらも2万2000円くらい。

MiSTEL  MD770 日本語配列モデル|Amazon

MiSTEL MD770 英語配列モデル|Amazon

 

MacOS最適化モードでキーボード対応も完璧!コマンドやシフト、コントロールもOK

MiSTEL MD770

MiSTELにはMacOS最適化モードというものがあります。

説明書のスクショはこちら

MiSTELのMD770MacOS最適化モード

このモードにすればキーボードの配置もほぼ完璧でMacを使っているのと遜色ないです。

矢印キーと、音量調節キーの位置がちょっと違うくらいかな。

ちなみに↑の画像のJのところが変になっているのは、右手の人差し指の場所を分かりやすくするため。

Macと違ってポチッと出てる部分が控えめでブラインドタッチするときに困ったので、テーピングを貼ってみた。

赤軸、青軸、茶軸とかこだわるなら

キーボード初心者にとってはナニソレだと思う。 これはキーボードを押した時の音とか反発具体を示すものらしい。

赤軸が一番ベタな感じかな。

MD770には他に 茶軸もあって、それはタイピングしたときにいちいち「カチカチ」っとクリックしたみたいな音がするモデル。

正直、これはけっこううるさい。一人暮らしならいいけど、家族がいたり、職場で使おうとするならやめとこう。

あとキーボードに別にこだわりがない人もやめとこう赤軸という一般的な音がしないようになってるものが明らかに良いよ。

 

USB-typeCでは動かないからUSE-typeAに変換するやつが必要

キーボードだけだと動かないのは落とし穴です。

USE typeAからtypeCに変換

MD770からPCにつなぐコネクタはuse type-Aです。いわゆる昔のUSBの形。

僕のMACはtype Cしかないから変換コネクタが必須でした。

もともと持っていたので問題なかったです。もし持っていない人は変換コネクタも購入しましょう。

値段が安いやつだとこちらとかありますね。900円くらい。

USB type-Aからtype-C変換コネクタ|Amazon

アップルシリコン m1、m2チップでもMiSTELは動くのか?

ごめん、これは分からないです。

でもm1チップは動く可能性が高いです。

MiSTEL MD770日本語配列はm1モデルが発売された後に発売されたキーボードだからです。

2021年11月に発売。

m2はあやしい。たぶん事前にメーカーに問い合わせたほうがいいと思う

 

日本では輸入総代理店のアーキサイトに問い合わせる

日本の正規代理店のアーキサイトのウェブサイトはこちら

https://archisite.co.jp/products/mistel/barocco-md770-jp/